すりぬか
「すりぬか」とは、うすすりをした際に出てくる、籾殻のことを言います。
見てください、この すりぬかの量!!
昨年までは、ダンプに乗せて田んぼに撒きに行っていました。
田んぼに撒くことで、堆肥となるため、すりぬかを撒いた田んぼは、そうでない田んぼに比べて収量がとっても多かったです。
とはいえ、中々の労力と時間が必要でした。
そんな時、市内の大きな牧場から、牛のベッドにする?のですりぬかをもらえないかと。
喜んで!!
今年から牧場が無償で、すりぬかを回収してくれることになりました。
ひと手間減るありがたさ~
大きな牧場と繋がれる嬉しさ。
ありがとうございます。
ちなみに、このすりぬかは、軽く、単管とブルーシートで壁を作っていましたが、台風など来るとはとびちって、近隣に迷惑をかけてしまい掃除が大変でした。
農業は汚い、そういったイメージを物色する為、数年前にシャッターを付けました。
大分飛散がマシになったように思います。
大切なところに手をかけれるよう、工夫を続けます。