稲刈りを進めています
ニュースでも話題になっていますが、まだまだ暑いですね。
顔や体中から汗を吹き出しながら稲刈りを気張っています。
写真でわかりますか?
中山間地にある田んぼは、獣害にあいやすいのは言うまでもなく、
日照時間が短く、この写真を撮っていた時間帯は14時半頃ですが、もうすでに田んぼの半分ほどが日陰になっていました。
日光が当たらないと、苗がとちょうしてしまい、倒れやすくなります。
稲穂の付も悪くなります。
人間にとってもサージカルリズムを整えるのに陽の光はとっても大切ですが(看護師っぽい、笑)、植物にとっては、本当に欠かせないものです。
それに、
真横に山・森・藪があると、強い風が吹いた後などには、落ち葉だけでなく、折れた木々も沢山落ちています。
稲刈り時に木を誤って一緒に刈り取ってしまったら、何が悪いって?
コンバインや乾燥機など機械が壊れる~!!!チャリンチャリンチャリン!
コンバインを止めて修理が必要になる~!!!!!
予定していた刈取が進まない。
いろいろ止まってしまいます。
だから、コンバインと共に並走して、
大きな木が落ちていたら、手を挙げて拾っています。
簡単なことなのに、
暑さと、歩きにくさと、見えにくさとで、
汗ダクダク、クタクタになります。
が、大切なことやし、これからも大切にします。
もう、数日で、コシヒカリの出荷の用意もできそうです。
お待たせしていて申し訳ありませんが、
もう数日お待ちください。
いつも、本当にありがとうございます。